訪問美容で必要な資格や免許とは?さくパパも将来を考えて介護の勉強・・・

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こんにちは。私は特別老人ホームで働く職員です。介護職を初めて10年目に入り少し気になることがありましてご相談させていてでければなと思います。それは訪問美容の事についてです。元々10年前は美容師をしていました。美容師での経験は2年くらいしかなく美容師免許は持っています。諸事情で美容はやめてしまったんですが今、訪問美容という言葉をきいていて私でもできるのかなと思いまして相談させていただいています。

私の施設は2・3か月に一度入居様にボランティアの美容師さんがカットしに来ています。見ていれば、利用者様の切り終わりの髪型が同じに見えて流れ作業な感じがしていてもっと良くなればなと思っております。それで、免許を持っていれば私でもできるのでしょうか!?個人で開業する事は可能なんでしょうか!?まだ手探りですが何から手を付けていいかわからず教えていただけたら幸いです。

目次
介護と訪問美容の現状について
訪問美容の入り口
訪問美容の技術について
訪問美容を開業するにあたってのメリットとデメリット
訪問美容の大変さ

介護と訪問美容の現状について

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美容師さんだったんですね。介護の方に進まれて10年。ベテランじゃないですか。すごいです、まだ訪問美容という職業はあまり確立されたものではありませんし、知名度もあまりないです。ですが美容業界の中では沸々と注目されてきていますよ。私も免許を取り美容師を5年間勤め今は、飲食業と並行して美容師・訪問美容師をしています。

全国に美容師さんは約482000人。カリスマブームの時からすれば新卒者は低下傾向にあるそうです。そうした中で訪問美容師に興味がある方は増加しているそうですよ。ですが日本の人口25%を占める高齢者に対して、介護や福祉の知識を持っている専門的な理容師・美容師さんの数はまだまだ足りません。これからの日本はますます超高齢化社会から超超高齢化社会に移行していってます。

自分もそうですが今の若者たちはつらい現実が近づいているんです。また、私にも子供がいますがその子供たちにも明るい未来になっていってほしいなと思います。話がそれましたが、それだけ必要になってくる職業になっていくんではないかと思います。

訪問美容の入り口

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ネットなんかでも訪問美容についての講習会など開かれていますよ。参加してみるのも一つの手だと思います。パパもNPO法人日本理美容福祉協会という所で講習を受けて知識を付けました。2日間の密な講習でしっかり教えてくれますよ。講師の方も看護師免許を持っている方もいました。最前線で福祉美容を行っている方たちからの講義は今、訪問美容をやるにあたってとてもためになるものでした。

相談者様も介護の職に10年の培った経験は訪問美容においてとてもいい経験だと思いますし、ほかの方よりは相談者様の方が安心できる、といったご家族や利用者様からの安心面・信頼は絶大な武器になると思います。ですのでパパも介護の学校に通い勉強も致しました。なにも知らないで出来る仕事だとはやっていて実感しています。ほんとに無知は罪です。もし、施術中にトラブルが起こった時に適切な対応はとれないと思いますしね。

個人のご自宅に伺う時は特に、今ではご高齢の夫婦だけで住んでいるところも増えてきていますし、介護しているのも夫婦のどちらか、ご家族といった介護職の方の手が届いていないところもあります。そういった方々へのアドバイスやフォローもしてあげられるのではないでしょうか??訪問した時の気づきだったり、もっとこうしたいと思っている利用者さんも絶対いるはずです。その方々のちからになれるのも福祉理美容師の使命だと思います。

訪問美容の技術について

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相談者様は2年の実務経験があると言っても10年のブランクがあるわけですし、美容師時代の時の技術の確立がどこまでできているかはわかりませんが、すぐに切れるといったことはできないと思います。復習や練習といった技術を磨き直さないといけません。美容師免許を持っているからと言って出来るわけではないということはわかるはずです。

車の免許は持っているがペーパードライバーなのと同じです。それにあなた自身が自信をもって利用者様に技術を提供でき料金を頂くといった妥協してはいけないということ。この辺りは決して手を抜かずに続けていってほしいなと思います。

オシャレでいたい、身だしなみを整えるといった思いはいくつになっても変わらないですし、キレイやかっこよくいることは人を明るくさせ、輝きを与えるために確かな技術を得てほしいと思います。そこで、ネットを見ていれば訪問美容師向けの技術講習などもありますよ。そういったところで技術を磨き直すのもいいかもしれません。

訪問美容を開業するにあたってのメリットとデメリット

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美容室と訪問美容は違います

届け出は保健所の届け出をすることが必須なだけであとは美容師免許があればできます。ですが店舗を構えるなら店舗の届け出なども必要です。資格は特にないですが講習などで修了書なども強みになると思いますよ。

しかし、出張での施術は店を構えそこで行う条件と同じもしくはそれ以上でなければなりません。お湯の問題や持っていくものの準備も必要です。シャンプーは無しということもできますが満足の部分からして無しで満足できるでしょうか?

ゴミや切った髪の毛、使ったお湯もすべて持って帰らなければなりません。そうなってくると持っていく荷物も多くなりますし持ち運びも大変です

車の中で行えば!?この方法もいいですが設備投資は大変だと思います。できればいいんですがね。このようにしっかりとしたノウハウがないと迷いや不安も解消されません。個人で行う場合はしっかりと準備が必要ですね。

支援してくれるから安心の部分もあります

また、組合や支援してくれるところもあります。そういったところで経験を積んでから独立するのもいいかもしれません。仕事の依頼や営業・契約の制約なんかも紹介があると思いますので苦労は減るかと思いますよ。

私は一応会社内での福祉事業の美容部でやらしていただいております。そのような事業も増えてきております。介護タクシーなんかもそうです。そういった事業をされている人たちとの交流もいいのではないかと思いますよ。

訪問美容の大変さ

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私は月に一度ケアマネジャーさんや介護に携わる方たちを集めて訪問美容とは何ぞや!?技術のプレゼン・体験などを行っています。いい反応をいただいてますよ。ですが今ある施設なんかはもうすでに契約しているところが多いです。簡単には聞き入れてもらえません。

・すでに契約している美容師さんがいるため契約違反になってしまう。
・施設に入居する前の担当者でさえもほかの入居者さんと公平をたもつためにいれてもらえない。特別扱いができない

といった理由があり(ほかにもありますが)相手にされないところが多いです。それなら役所で新設の施設は狙い目ですね。まずは情報集めも同時進行で行っていった方がと思います。

参考になりましたでしょうか??私自身訪問美容の知識はあまり持っていませんでした。いろんな方とお話して学び、気づかされそれが経験になり今の自分があると思っています。まだまだこれで満足はしていませんし、利用者様を一人一人、一対一で接し
『美しく、自分らしく、人生のパートナー』をモットーにこれからも精進していきたいと思っております。

美容師という職業はほんとに素晴らしいです。その思いを相談者さまも利用者様に届けてあげてください。一緒に訪問美容を広められることを心から願っております。それでは今日のパパはこの辺りで

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