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パーマの長持ち方法とは
パーマはとても女性らしくて素敵。だからパーマかけたけど…パーマすぐとれちゃった~なんてのも聞くし…せっかくかけたなら長持ちさせたい。どうすればパーマは長持ちするの?
パーマをかけた日のシャンプーは避ける
美容師さんに「今日はシャンプーしちゃダメよ~」と言われてもシャンプーしてしまう女性が多いのではないかと思われますがもしパーマを長持ちさせたいならその日のシャンプーは絶対にダメです。
なんでシャンプーがダメかというと髪を空気中の酸素に触れさせてパーマを定着させる必要があるためです。本当は一週間シャンプーをしないというのが一番パーマが長持ちするんですがさすがに一週間は無理ですね…。
一般的にパーマが定着するのは二日と言われていますのでシャンプーも二日、三日はしない方が良いんです。ですが洗ってない髪でお出かけはちょっと…という人がほとんどだと思うので休みの日の前にパーマをかけ、休みの日は家で過ごすというのがおすすめです。
クシでとかさないようにする
もしパーマをかけた後もクシでといているならパーマの持ちも悪くなってしまうのは当然のこと。せっかくパーマをかけたのにクシでとかしてしまったらパーマが伸びてきてしまいます。
どうしても髪の絡まりが気になるという人は手ぐしで我慢。
一週間はトリートメントしない
パーマはやっぱり髪が傷んでしまいます。だからといってトリートメントをたくさんするのはNG。
トリートメントで髪をコーティングしてしまうとパーマをかける時に使われた薬剤が髪の中に閉じ込められたままになってしまいます。そしてその内側に閉じ込められた薬剤は髪の内側から髪へダメージを与え続けます。表面はキレイでも内側のダメージは広がっていく一方です。
ドライヤーをしっかりかける
パーマを長持ちさせる秘訣は乾燥させすぎないこと。たまにドライヤーより自然乾燥の方が乾燥しないんじゃない?と思ってる方がいますがそれは間違い。
しっかりとした方法でドライヤーをすれば髪はそんなに傷みません。まずはしっかりとタオルドライをすること。タオルドライは擦り付けてはダメ。押し付けるようにポンポンとやっていきましょう。全体をサッと乾かし9割くらい乾いたらあとは冷風でパーマのウェーブを固定されたらOK。
元々パーマが落ちやすい髪質かも
書いたことをどれだけ注意してやっても髪質によってパーマが落ちやすい場合もあります。例えば元の髪がストレートヘアだったり傷んでいる髪、また太い髪なんかはパーマをかけてもすぐに落ちてしまう場合があります。
美容師さんとよく相談してみてください。
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