美容室での新しいパーマ技法のすべて【デジタルパーマ・エアウェーブ・クリープパーマ】

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こんにちはさくパパです。今日は台風が去ったと思ったらゲリラ豪雨やらで落ち着かない天気ですね。しかもすっごくジメジメして気持ち悪い、髪の毛も湿気でくるりんとなってしまいクセッ毛には大変でした。こんな時パーマは楽だなぁと感じてしまいます。

さて今日のテーマは『新しいパーマ』ということで、なにが新しいのかというとパーマをかける工程だったり薬だったりいろいろなやり方、機器など日々進化していっております。

パーマの歴史は前にもご紹介しましたが、紀元前3000年前のエジプトへと遡っていきます。アルカリを多く含む粘土を髪の毛に塗り枝などに髪の毛を巻き付け天日干し。乾いたら出来上がり。といったように古くからこのようにしてウェーブを髪につける行為をしているんです。

そこからローマ時代では火で焼いた棒を髪の毛に巻き付けてカールを作ったり、ヘアアイロンの原型を作ったりと人類の進化と共に進んできています。ですがこれらは一時的なカールです。洗ってしまったり湿気の前ではすぐに落ちてしまいます。

1900年に入り今あるパーマの原型となるアルカリの水溶液でのパーマをドイツ人のチャールズ・ネッスラーさんが考え出しました。このパーマは熱を加える事を前提とし改良版としまして電気で加熱する電髪パーマが普及。

1940年では熱がなくともかけられる薬液の進化です。チオグリコール酸を使い室温でもかけれることから 『コールドパーマ』と呼ばれ世界に普及し今でもオーソドックスなパーマです。
今日はここから先のNEWパーマのご説明をさせていただきます。

目次
デジタルパーマとは?
・デジタルパーマのメリット
・デジタルパーマのデメリット
・デジタルパーマのまとめ
エアウェーブとは?
・エアウェーブのメリット
・エアウェーブのデメリット
クリープパーマとは?
・クリープパーマのメリット
・クリープパーマのデメリット
新世代のパーマのまとめ


デジタルパーマとは?

デジタルパーマとはホットパーマの一種で工程を見ると縮毛矯正とよく似ています。ですのでイメージ的には縮毛矯正のウェーブ版として考えてみてください。

専用の機械をっ使って髪を巻いたロッドに熱を与え、薬剤と熱でかけるパーマです。別名形状記憶パーマとも呼ばれています。乾いた状態になるときにもとの形に戻ろうとする力を強めるので持ちもいいのが特徴です。

デジタルパーマのメリット

先ほども言ったように元の形状に戻る力が強いので再現性が高く得られること、パーマの維持が長持ち。機械を使っての熱伝導なので温度調節によりダメージ調節、かかり具合を操作することが可能です。

おススメしたいのが今までのパーマでかけにくかった硬毛の方。またクセのある方におススメです。

デジタルパーマのデメリット

デメリットとしましては細かいウェーブ・カールがつけられない。こちらはコールドパーマで対応できます。根元からパーマをかけることができない。ロッドに熱を与えるますし、その温度が高温な場合頭皮へのやけどなどが注意点です。またかける前の髪の状態をしっり判断して薬剤、温度の設定をしないと髪の毛がチリチリになるので注意が必要。パーマ落としは縮毛矯正をかける。

デジタルパーマのまとめ

ホットパーマは熱と薬剤によるダメージが大きいのではと思いますが、機械によって温度設定も細かく設定でき、スチームや専用の薬剤、トリートメントを使う事によって低温での施術も可能になります。ですがデジタルパーマの良さを発揮させるのは美容師さん。経験や技術、知識ある美容師さんではないと高いクオリティーを出すことはできません。難しい技術だからこそ勉強している美容師さんにかけてもらうことが安心なんです。


エアウェーブとは?

エアウェーブ(エアーパーマ)とは専用の機械を使い、専用のロッドから空気を送ることで温度、髪の毛の水分量をコントロールしてかけるパーマの事です。

全体にかけてもよし、根元にかけてボリュームアップ、毛先にニュアンスカール、ポイントパーマにも適しています。ほしい所に手が届き、しっかりとしたリッジながらもふんわりした質感が特徴的です。水分調節ができるので毛先もパサつかずしっとりとした仕上がりになります。

また『新・形状記憶』『第3のパーマ』とも呼ばれています。再現性が高く、濡れている時と乾いた時にあまりウェーブが変わらないのでセットもしやすいし、朝の時間短縮も望めますね。

エアウェーブのメリット

メリットとしては髪が細い方、量が少ない方でボリュームアップをしたい方には向いているパーマだと思います。また、再現性が高い、仕上がりがトリートメントをしたようなしっとりしなやかになり、いろんなカール・ウェーブを表現できる。

エアウェーブのデメリット

エアウェーブのデメリットとしまして施術時間が長い事、工程がたくさんあり移動が多い事、ハードなウェーブがかけれないなどのデメリットがあります。

しかし、今では改良版の機械もでて時間も短縮されたみたいですよ。チューブから風を送っているので機械の音も結構大きいとの声をよく耳にします。リラックスしに来ている方には少々気になる点かもしれないですね。


クリープパーマとは?

みなさんの中でハテナ??ができていると思います。聞いたことがないのでは??クリープパーマとは、、、一般的なパーマの工程の中で薬剤により髪の毛内部のシスチン結合を切ってロッドを巻いて再び結合させてウェーブ・カールを作っていました。

クリープパーマは結合を無理なく髪内部の間充物質がゆっくりと移動する時一番いい状態に安定するクリープ期という現象を利用したパーマ法になります。まだピンときていない方がいると思います。仕組みとしまして例えば、ものに長時間力をかけると変形やゆがんだりという性質があると思います。これを髪の毛で行っています。

それともう一つ。口に含んだチョコや飴は口の中の体温で柔らかくなったりしますよね??この現象を髪の内部のタンパク質にも温度を加え形が変わりやすくする『ガラス化』をクリープパーマは利用しています。

クリープパーマのメリット

工程中にスチーマーなどで水分を十分に与えられ、髪内部まで浸透、それを閉じ込めるので仕上がりもプルンとした仕上がり、手触りになります。薬剤も一般的なパーマの薬剤よりも優しいものを使い、水分の浸透と薬剤の浸透を時間をかけて行うのでダメージヘアの方でも安心してかけることができます。

お手入れも楽ちんです。持ちもとてもよく通常の1.5倍と言われています。この持ちの秘密は髪内部のコルテックスという部分。コルテックスには元に戻ろうとする性質があります。通常のパーマでは強制的に負荷をかけてしまうのでコルテックスが元に戻ろうとしてカールがだれていきます。クリープパーマはコルテックスにストレスがかからないので柔らかく、持続性が高いパーマになるのです。

クリープパーマのデメリット

通常のパーマより工程に時間がかかるためトータルの時間がかかります。サロンによって値段は違うが通常のパーマより値段が高い。

コールドパーマのいい所、デジタルパーマのいい所、エアウェーブのいい所全部を取り入れたのがクリープパーマです。
といったように進化しつづける技術。その技術を提供する美容師さん達も勉強しより良い技術を提供するために熱心です。こだわりも道具や薬剤にまでかけるほどです。そういった進化していく技術にしっかりついていかなければいけないことも美容師さん達もわかっています。

新世代のパーマのまとめ

パーマは美容分野でも難しい分野ではあります。今の若い美容師さんからのパーマ離れがある、苦手など聞きますが美しいを作るのは人です美容師です。最高の職業です。そんな美容師さんがふえていくことを願っています。それではパパはこの辺で失礼します。

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