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髪が日焼け!?
わたしはTwitterをしている女子高生なんだけどわたしのフォロワーさんが美容師をやっていてそのフォロワーさんが「髪のダメージの原因はほとんどが紫外線なんだよ~知ってた?」というツイートをしているのを見てわたしはもうびっくり。
紫外線は髪へダメージを与えてしまうというのは知っていたけど髪のダメージはほとんどパーマやヘアカラーだと思ってたからもうびっくりしちゃって。
紫外線ってことは日焼け…。わたしは女の子だし一応気を遣って足や腕、顔には塗っていましたが髪は何もしてなかった。
というか髪が日焼けするとどうなるの?教えてさくパパ~
髪の日焼け止めは忘れやすい
はーい、さくパパです。髪の日焼けについてですね。
やっぱりみんな足や腕、顔は日焼け止めを忘れずに塗っていくのですが髪は何もしない。という人が多いみたい。いいですか、髪が受ける紫外線は顔の約3倍。
それなのに放っておいたらもう髪はパサパサになってしまいます。
では髪の日焼けについて細かく紹介していきますね。
日焼けをするとどうなるの?
髪の主な成分はタンパク質です。このタンパク質はアミノ酸のシスティン結合というもので出来ています。
髪が紫外線を受けてしまうとこのシスティン結合が壊されてしまいます。そのせいでキューティクルが剥がれてしまい枝毛ができたり切れ毛ができたりするんです。
また紫外線は髪の内部にあるメラニン色素にまでダメージを与えてしまいます。なので髪の色が赤茶色に見えてしまうことも。
また髪の老化現象が加速してしまいます。肌が光老化という年齢に関係なく老化してしまうのは知っていますか?
髪も同じで光老化をしてしまうのです。髪をつくるもとになるところがダメージを受け正常な働きができなくなってしまうことで薄毛や抜け毛といったことが起こってしまいます。
そんな日焼けを防ぐには?
一番簡単な方法は外出するときなどは日傘をさしたり帽子を被ることです。それで紫外線をあてないようにするというのが一番簡単な方法です。
髪を作るもとになる頭皮が傷んでしまうと髪も当然キレイな髪が生えてきません。なので頭皮を守ることも大切なんです。帽子や日傘がさせないときは日焼け止めをつけましょう。
スプレータイプの日焼け止めなら髪にも頭皮にもつけられるので良いです。またトリートメントで水分補給をすることも大切です。
UVカットの効果があるトリートメントなどもありますので日中の日焼け止めと一緒に使うとさらに効果が期待できます。
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