ヘアカラー後に色落ちしないヘアケアのやり方を美容師パパが教えます

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教えてさくパパ~~。わたしは高校2年生の女子で髪を染めるのは2回目なんだけど、前回染めた時はもうすぐに色落ちしちゃって…前回は明るめの茶色にしたんだけどほんとにすぐに色落ちしたの。ちゃんとブリーチもしたのになんで~~;;初めて髪染めるからと思ってウキウキワクワクしながら髪が染まったのを楽しんでたのにすぐに…。ホントに残念。

「よし次こそは」と思って気合入れていくから次こそはすぐに色落ちしないようにしたい。ということでさくパパに質問。色落ちを防ぐ方法を教えて。次はインナーカラーにピンクをいれたいな~。と思ってるんだけどどうかな?

あと、カラーリングをした後のアフターケアのトリートメントはどんなものがいいのかな?どうやってトリートメントをすれば一番効果があるのかが知りたい。アボカドとかはちみつのヘアパックが良いって聞いたけど実際どうなんだろ~~教えてさくパパ

目次
ヘアカラー後に色落ちする理由
色落ちの原因
色落ちを防ぐカラー用シャンプーの成分と特徴
正しいトリートメントのやり方

こんにちは、そのお悩みお答えしましょう。
カラーの色落ち・長持ちする方法という事ですね。このお悩みはカラーをした方であればだれもが思う事ではないでしょうか。美容院での仕上がりがいつの間にかあれ!?こんな色に!?なんて思う事ありますよね。では色が落ちるのってなぜ??という所から入りましょう。

ヘアカラー後に色落ちする理由

カラー剤にはおしゃれ染めと呼ばれる明るくする+色味を入れる薬剤タイプ、白髪染めと呼ばれる明るくする薬剤が入っていないタイプ、ブリーチと呼ばれる明るくするだけの薬剤タイプがあります。これらの薬剤は髪の中の『メラニン色素』という組織に作用します。

染めるためにメラニン色素を壊して、できた隙間に色味を入れていく仕組みです。破壊してもともとなかったものが入ってくるのですから完全に定着することはありません。そんなカラー剤の色味が完全に退色すると赤系のメラニン色素と黄系のメラニン色素が多い方が主張してきます。

この2つの色素は人ぞれぞれ割合が異なり出方も変わってきます。染まる順番も赤系から染まっていくのでブリーチなどの強い染料で染めたら金髪になるのは赤系のメラニン色素が抜けて黄系が主張していることになります。このメラニンというものは一度破壊されると元には戻りません。そして完全に定着するのは難しことですから染めたその日から退色は進んでいっていることになります。

色落ちの原因

じゃあどうしたらいいの!?と思っているのはわかりますが思っていても何もしない人って多いのでは!?染めた日から退色は進みますから3日後には、1週間後には、○週間経ったらと時間の経過とともに色は変わっていくでしょう。

その退色の一番の原因はシャンプーです。色味の定着には色事で定着しやすいしにくいはありますが最低でも3日はかかると言われております。ではそれまでシャンプーは控える??我慢できませんよね。一番よく聞くのが染めた日はシャンプーはしないとよく聞きます。それだけでも効果は十分にあると思いますよ。

続いて原因となるのがドライヤーやコテなどの熱での退色。毎日しないといけないドライヤー、オシャレに必須なコテ、アイロンは髪の毛にかなりのダメージを与えています。過剰な熱によって髪の毛の表面にあるキューティクルが剥がれてしまってせっかく定着した色素が流れ出ていってしまいます。洗い流さないトリートメントやセット材を付けてから少しでもダメージを与えないよにしてみてください。

続いての原因が紫外線です。お肌にもよくない紫外線はもちろん髪にも影響を及ぼします。ダメージを受けた髪はカラーの色落ちが進みやすくなりますのでこれらの原因に注意していきましょう。

色落ちを防ぐカラー用シャンプーの成分と特徴

そこで原因の一つであるシャンプーのカラー用のシャンプーについて少し調べてみました。あるのは知っているけど何がどう違うのかって気になりますよね。カラー用シャンプーの特徴としまして

・色素が流出しないよう防止にする成分が入っている
・色素を結合するような成分が入っている
・毛髪を保護する成分が入っている
・アミノ系の成分が入っている

これらの特徴がすべて入っているとは限りませんが、3個目の髪の毛を保護する成分が入っているからカラー用のシャンプーだとしている製品もあります。この場合はカラー後にしてほしいシャンプーという事ですね。カラー用シャンプーとしては意味合いが違ってくると思います。しかしキューティクルを補修してくれたり保護してくれたりで色素の流出を守ってくれる役割をしてくれるのでカラー用シャンプーとして取り扱いされているわけです。

またカラーシャンプーと言ってシャンプー中に色味を補ってくれたり、赤みや黄色みをとってくれたりするシャンプーがあります。有名なもので『MURASAKI SHAMPOO』ムラサキシャンプーといってブリーチをした髪の毛に残っている黄色系のメラニンを取り白色に近づけてくれるシャンプーがあります。私は使ったことは無いんですが学生時代の周りの美容学生たちはつかってましたね。

しかしこのムラサキシャンプー、勘違いをしてはいけないのがアッシュ系の色持ちがよくなるとよく勘違いしている方がいます。あくまで黄色みを緩和させ白色に近づけるものなのでご注意を。アッシュ系の色を長持ちさせたいのであれば『SILVER SHAMPOO』シルバーシャンプーが美容師たちの間で有名です。

ほんとに1か月たった時の色持ちは段違いに違いますのでアッシュ系の方にはよく馴染むでしょう。ほかにも赤やオレンジといったカラーシャンプーもありますのでいろんな色味に対応できますよ。次はインナーカラーにピンクをいれたいと言ってましたね。ピンクのカラーシャンプーももちろんありますよ。


正しいトリートメントのやり方

トリートメントとしましては、カラーやパーマをしていなくても毎日してほしいものです。またカラートリートメントという呼び方は私たち美容師からしてみれば意味合いがまた違うのです。このカラートリートメントはマニュキュアと似たようなもので髪の毛の表面にだけ作用し、その名の通りトリートメントの効果もあるため仕上がりも自然な感じに仕上がります。内部まで浸透していかないので色持ちはさほど良くはないですが傷めずに染めることができます。

道がそれましたが正しいトリートメントのやり方は

しっかりと水気をきる
水分が多いとトリートメントが流れてしまうので効果半減です。

つける場所は中間から毛先の部分
根元には付けないように、毛穴のつまりの原因になってしまいます

つけたら手ぐしで馴染ませる
目の粗いくしなどでとかしてあげるとより細かい部分にまでトリートメントを行き渡せることができます。

しっとりなったらモミモミ
毛先を中心にモミモミしてより浸透を促す。手触りがしっとりなめらかになったらOK

蒸しタオルで浸透力をUP
面倒ですが効果的です。

すすぐ
流しすぎないように

これを毎日していくことが理想です。ですがなかなか時間もかかるしできませんよね。そこで質問にもあったヘアパック。一週間に1・2回の集中ヘアパックで補修するのもいいでしょう。アボカド、はちみつヘアパックは浸透力も抜群、頭皮にも殺菌効果がある、育毛効果、様々な効果がありますよ。
どうでしたか!?シャンプー中心ではありましたが参考になればと思います。それでは

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