【消毒法】汚いと思わせるNG行為

美容院・美容師お悩み・疑問・裏技(レディース・メンズ) 知って得するヘアースタイルの用語

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こんにちは。私は会社員の30をすぎた女性です。最近、美容室に行って思う事があります。それはカットをしている最中の美容師さんの行動です。私の髪の毛を切りながら自分の頭を掻いたり、鼻をこすったりとする行動です。

汚いとかそんな風には感じないですが人の体の一部を扱う職人としてちょっと不快な思いをしました。これは今回に限らずその前の美容室でもそうだったんです。仕上がりや接客も申し分ないほど良かったのですがその行動を見てしまうと次行こうとは思いません。

今回の方もその前の方もそのお店の店長さんです。人間の生理現象だから仕方がないのは分かりますがそこのところはどうなんでしょうか?気にしすぎであればすみません。

目次
NG行為の再認識
国で決められている消毒法
アトピーや皮膚炎持ちもいます
まとめ

NG行為の再認識

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こんにちは。さくパパです。
お客様の前でのそういった行動は明らかにNG行為です。美容道具や自らの手でそんな行動・行為をしてしまうのはお客様からみられているという意識が低いのではないでしょうか。それとそういう行動・行為を常日頃からやってしまって自分でも気づいていないのではないでしょうか??

人の不快になることは接客業である私たちはほんとに気をつけなければなりません。私が以前働いていたサロンではこういった行為はもちろんですがくしゃみや鼻水も厳しく指導していました。衛生的な部分にも関係してきますし消毒などの衛生管理も美容師のしなければならないことの一つです。

こういうのも気になるのでは??くしやコーム(髪などをとかす美容道具)で頭皮を掻いたりする行動。これももちろんダメですよね。もちろん営業中ではしないですが営業後にやってしまう美容師さんが多いようです。柄の方がとがっていて掻くのにはちょうどいいのは分かりますがこの美容道具はお客様を扱う大事な道具という意識が欠けているのでしょう。こういうのはやはりそのお店の管理体制の問題なので美容業界すべてのNG行為として皆さん共有していくべきだと私も思います。

国で決められている消毒法

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また消毒に関しても国家試験で勉強したように衛生管理という所があります。ちょっとおさらいして書いていきますね。

消毒法
殺菌とは微生物を殺す事。
消毒とは病原微生物を殺すまたは除去し感染力をなくす事。
滅菌とはすべての微生物を殺すまたは除去してそこに微生物が完全に存在させない事。
無菌とは滅菌した状態の事。
防腐とは微生物を殺さないけれどもその方法で増殖や活動の進みを止めて腐敗を防ぐ事。

一般的に聞いた言葉もあると思いますが単に消毒する事の中にも意味合いが違います。目には見えない微生物だからこそ消毒する行為がいろいろ存在します。次はそちらを見ていきましょう。

理学的消毒法(物理的消毒法)
こちらは熱や紫外線あらゆる器具を使い微生物を除去する方法です。美容に使われるものは3種類あって煮沸・紫外線・蒸気の3つです。

煮沸消毒・・・沸騰し続けているお湯に2分間以上つける事。消毒するものが完全に沈んでいること。また沸騰してから水没させる。炭酸を入れると(1~2%)殺菌力が増し金属類の錆防止にもなる。やけどをしないように注意。長時間の煮沸は金属の変形や切れ味の劣化にもなる。

紫外線消毒・・・85マイクロワットの量の紫外線を発生できる機械の中で20分以上紫外線をあてる事。あらゆる微生物に対して有効的で器具の変形や薬品によるにおいなどもつかない。紫外線当たっている部分しか消毒できないので影や隙間などの深部の消毒ができない。

蒸気消毒・・・80℃をこえる湿熱で10分以上つける事。蒸し器などで対応でき手軽に行える。タオルなどを使う際は蒸気の流れを妨げないようにする。

この3つが物理的な消毒法になります。主に熱消毒の方が水分量が多いのでタンパク質の熱変動が早いので消毒時間が短いです。ですが器具が熱で変形してしまう等の恐れがあるため主に使われているのは紫外線での消毒ではないでしょうか?

化学的消毒法
この科学的消毒法とはいわいる化学薬品を使って消毒をする方法です。みなさんも聞いたことがあるエタノールや逆性石けん、専門的になりますが次亜塩素酸ナトリウムなど様々ですが美容室に必ず置いておかないといけない薬品でもあります(保健所の関係で)。

こちらは微生物によって効果的な薬品が異なりますし各薬品によって調節する濃度も違うのでしっかりと既定の濃度で消毒を行う必要があります。少し紹介します。

エタノール・・・濃度76.9~81.4%10分以上。揮発性が高く濃度変化が起きやすい、臭いがある。使用するのに手間がかからずガーゼ等に湿らせて拭く方法でもいい。引火性がある。

次亜塩素酸ナトリウム・・・0.01%以上10分以上。漂白作用があるので器具によっては漂白されてしまう。細菌・ウイルスにも効果的。分解しやすいので冷暗室での保管がいい。金属類には腐食させるので適さない。塩素の匂いが残る。

逆性石けん・・・0.1%以上10分以上。人体に刺激が少なく毒性も低い。水に溶けやすい。無色で無臭。汚れが多いと殺菌力が低下する。結核菌やほとんどのウイルスに効果がない。タオルの消毒には適さない。

両面活性剤・・・0.1%以上10分以上。人体に対して刺激も毒性も低い。結核菌に効果的。無色で無臭。直射日光での変色がない。水に良く溶ける。ウイルスに効果がない。汚れが多いと殺菌力が大幅に低下する。

※これらの薬品の交換時期はエタノールが七日以内、他は毎日の交換が必要です。

各消毒法によって特色や用いる方法が目的によって違うので理解も必要ですがきちんとしっかり消毒しないと感染症などにも危険が及ぶ場合がありますので大事な部分です。

血液に対して効果的な消毒法
・煮沸消毒
・エタノール
・次亜塩素酸ナトリウム

手を切ってしまった等、血液付着や床に落としてしまった際でも必ず消毒しなければいけないので美容室に行った際に落としたものをまた使っていたりしていたらズバッと言ってもらって構いません。当たり前な事なので。

アトピーや皮膚炎持ちもいます

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でもしかし、掻いてしまう行為をする人の中にはアトピー持ちの方や薬剤などで荒れている方なんかも美容師の人には多いです。自分では自覚がなく掻いている人もいると思いますのでそこはやんわりと気づかせてあげてください。お客様からの指摘で気づき今後の意識が高くなったりもすると思いますので。

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また、鼻炎持ちや花粉症の方なんかはくしゃみや鼻水に困っているんではないかと思います。サロンではお客様の出入りが多いですし花粉も一緒に連れてきてしまいます。自分もそうですが鼻炎と花粉症を持っています。

ひどいときは必ずマスクの着用をしています。鼻水は垂れてこないように鼻せんをしてマスクをして哀れな姿を隠しています。必死です(笑)。というように美容師の皆さんはやはりお客様からみられているという意識を高く持ち自分がされて嫌な事、一般的に考えて守るルールをもう一度考え直すべきなのかなと思います。

まとめ

接客業たるもの衛生管理はしっかりとすることはもちろん美容室によっては消毒に関しても怠っているところがあると思います。これは決められていることですからきちんとルールを守り、安心・安全なサービスをお客様に提供する義務があることをもう一度考えていきたいなと思います。

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