卒業式で目立ってしまったエピソード

あるある体験談記事(レディース・メンズ)

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27歳、会社員の私が中学生の時の体験談です。中学の卒業式で、私は逆に目立ってしまうある恥ずかしい出来事が起こりました。その前に、どうしてそうなってしまったのかそれまでの経緯を綴っていきたいと思います。

周りの影響で目覚めた美容意識

私は中学3年生の頃から美容に目覚めたのですが、それは周りの影響が大きかったからだと思われます。上級生になって先輩が居ないことをきっかけに同学年の子達がお洒落をするようになって、見よう見まねで自分も同じようにお洒落をしたいと思うようになりました。その思いが強くなるきっかけとなった一人の女の子がいました。

同じクラスの前の席の女の子が髪の編み方などをよく工夫していたんです。毎日髪型が違い、すごく凝っていました。可愛い上にアレンジの種類がとても豊富だったので、本人に聞いてみたら雑誌を見ながら自分でやっているとのこと。中学の頃は高校と違って規則が厳しく、ゴムも黒色が絶対でしたし長い髪は必ず束ねなけらばなりませんでした。その女の子は、それを活かして長い髪の毛を可愛くアレンジしていたんです。

そうやっている子が月日が経つうちに増えるようになっていき、私の仲の良いグループの女の子達もお洒落に目覚めるようになっていきました。それで私も、同じように雑誌を見ながらやってはみたものの不器用すぎて上手く編み込みができず苦戦していた時に、小さい頃から行きつけの美容師さんに何気なく相談してみたところ、時間が空いている時は簡単な編み込みやアレンジだったらタダで手伝ってあげるよと言って下さり協力してくれることになったんです。

その美容院は、自分の家から歩いて5分程のご近所さんだったので、一週間に一度のペースで学校前にちょっとしたアレンジをしてもらって学校に登校してみんなと同じようにお洒落を楽しむことができました。そんな風に一年があっという間に過ぎて卒業式を迎えることになり、数ヶ月前からみんなお洒落に髪をアレンジしてくるという話題で盛り上がっていました。それで私も美容師さんに相談をし、本格的なアレンジをお願いすることにしたんです。でもこれが苦い卒業式の思い出になることになるとは思ってもみませんでした。

卒業式でお洒落を履き違えた

当日、私は早めに美容院に向かい2千円程で可愛いアレンジをしてもらいました。髪が長かったので、両サイドのトップにお団子ヘアをしてもらって左右の毛先も巻いてもらい自分自身では大満足していました。ですが実際に学校に着くと、周りの子達は髪の毛を巻いているだけのシンプルなアレンジで私みたいに凝り過ぎてはいなかったんです。完全にお洒落という意味を履き違えていました。

翌々分かった事なのですが、みんなが読んでいる雑誌の卒業式特集のヘアアレンジのモデルさん達を真似してくる子が多かったんです。見てみたら、やはり巻くだけのシンプルな髪型で清楚なイメージを持たせるアレンジのものでした。私だけ逆に目立ってしまう結末となりました。やっぱり女の子達は雑誌から忠実に学ぶものなんですね。

失敗したと顔が真っ赤になり、とても恥ずかしい思いをしました。でも、どうやってやってるの?と逆に興味を持ってくれる子も沢山いたので、良い意味で目立つことができました。あの時は一生恥ずかしい思い出だと思っていましたが、思い出すと今では良い思い出です。
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